FGOプレイ日記1361 2部7章『ナウイ・ミクトラン』後編 感想その③
コンスタンティノスがホワイトデー(眼鏡)だったので、見事に対になっていますね。
また今年のGWはFGOACとのコラボが決定!
あちらからも来てほしいサーヴァントは山ほどいますが、
ビースト案件になる可能性もあるので詳細が気になるところです。
それでは2部7章『ナウイ・ミクトラン』後編 感想その③です。

ボーダー修理の原材料として黒曜剣山を活用。
ククルカンが文字通り山ごと運んでくれますが、
心象風景が混じったものも原材料として利用できるのか……
何気に心象風景だけ異聞帯に出張というのも驚き。

また女将からUとの関係性についてアドバイスを。
口にしなきゃ伝わらないもの、ありますからね。

一方言峰はボーダーにて暗躍の気配。
この辺りの結果は後々に……

当然カルデア側も警戒は敷いていますが、”これから”、ですか。
U-オルガマリーの霊基が出力された以上、当然別に何かがあるということで。
ただ神父に関しては、最後の最後に、”誰に対して愉悦するのか”。
それが割と肝になる気がしています。


言峰もカドックも、Uとの関係を今のなぁなぁのままに続けることには難しい顔。
こんなに苦しいのなら悲しいのなら……愛などいらぬッ!! ――ってやつですかね。

プロフェッサーが言峰との会話で思いついた水力発電。
第一冥界の大瀑布を利用しての発電で、水力的には抜群過ぎるのですが……
何というか7つの異聞帯を巡って、結局汎人類史が一番”なんでもやる”よなと、しみじみ。
冥界すら資源扱いですからね。



すれ違いのままのUですが、あさイチでメヒコシティへのお礼参りに
行こうとしたところをテペウの説得で止められた模様。
UはUで色々悩んで空回り気味。

ワクチャンはうまくいかなかったようですが、まぁ正直”間が悪かった”としか。
この辺りの描写はまた後々に。

気を取り直して第一冥界に向かいますが、そこにはオルタってるプロテア。
本人に言わせれば、この場においてはオルタがメイン。

とりま喧嘩を売られますが、こっちには異聞帯の王がついているんだぜ!!
クラス相性は当然不利ですが、そこは王様パワーで相性解消。

じ、人徳とか……(メソラシ
悪い娘ぶっていますが、Uやマリーンの事を気にかけてくれる辺りやはり根はプロテアでした。
水力発電設備の敷設はディノスたちも手伝ってくれますが、安全メットに草。
多分メットよりも生身の方が硬いんですけどね。

なんだか唐突にアトランティス最終戦が始まったぜ!!
最初は水力発電設備の敷設をバトル形式で可視化したのかなー、とも思いましたが……

汎人類史のみでなく、異聞帯のことも話していた模様。
どんな話も目を輝かせて聞いてくれます。

比較することがない、ですか。
フォウ君は雲隠れしていますが、フォウ君的にはこの異聞帯はどうなんでしょう。
善性の中でしか無害ではいられないとはいえ、ここまでくると逆に居心地が悪いかも?

恐竜王は押し付けられた立場ですが、仕事はきっちりとやっている模様。
ディノスたちのことも地味に気をかけていますし、ククルカンよりは立派に王様やっている印象。

そしてUに対するカルデアの対応としては、
「排除はしないが易々とも招き入れることはできない」という、妥協のような状態。
となれば後は、一番弱いであろう今の内に討つか、という部分ですが――当然できない。

これに関してはロリンチちゃんも賛成してくれます。
答えだけでは分からない過程、ってことですね。
カルデアの旅は、そういうものが大きな力になってきましたから。
それでは今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう。