2023/02/05(Sun)
FGOプレイ日記1362 2部7章『ナウイ・ミクトラン』後編 感想その④ 紛れ込んだ異物
2部7章後編をクリアしてよかったと思ったこと。
ホント端末更新しておいて命拾いした……💦
多分前のiPadだったら最終局面で落ちまくってました。
それでは2部7章『ナウイ・ミクトラン』後編 感想その④です。

気まずくて逃げたんですね分かります。
夜になってUを迎えに行き、ようやく話せたぐだ。
相変わらず浮かない表情です。

ただ明日からの仕事の話になると言葉を濁すしかできませんでした……
ここでもちろんは選ぶ勇気がなかった……

トウモロコシのパンが好き、覚えた。
マシュが盾でマッシュしたトウモロコシはディノスたちから大人気ですしね。
いつか彼女が本当にカルデアに戻ってきたときに、
ゴッフと一緒に作ってご馳走したいものです。


ここでオルガマリーの独白が挿入。
今の彼女は異星の神、ビーストⅦなどの後付けの装飾が剥がれたいわば素のオルガマリー。
故に基本的には、自分の趣味嗜好に則って行動していたようです。


ワクチャンとのデートシーンの回想。
基本的に格差というものがないディノスの中で、頭一つ抜けて強靭な彼。
そんな彼がもっとも好むのが、夜の街の風景――穏やかな日常の写し絵。
本当に、ここまで徹底的に力に”振り回されない強者”というもの珍しい気がします。

ただその中に自分の居場所はないという強い自覚が、彼女の孤独を深める。

あー、悪気どころか厚意で言っているのはよく分かりますが、タイミングが悪いと言いますか。
思えばディノスが言葉を獲得したのも、ここ1年ほどの話ですからね。
言葉を物事をより鮮明に伝えますが、同時にすれ違いも生む。


思わずカッとなってしまうヒストリーさも、懐かしいと感じてしまいます。
その後自己嫌悪に陥ってしまうことも……

実感は薄くとも記憶を取り戻し、悩みに悩んだオルガマリーの出した答え。

なんだかもう、この文章からオルガマリーの葛藤がひしひしと伝わってきます……
U-オルガマリー&言峰神父、カルデア――というよりぐだとの協力から離脱。
前編でずっと一緒だっただけに、さすがに悲しい。

ボーダーの方でもオルガマリーたちの離脱を確認しますが、
次会った時に相手に対話の意志があれば先制攻撃はしないと約束。
諸手を上げて受け入れることはできずとも、信じたいという気持ちは皆にもあったのでしょう。

ここにて状況の変化から、南米異聞帯における目的に再設定。
その流れで目下一番地球の危機であるデイビットの話に。
コヤンや異星側から見ても、デイビットは異様な存在であったようです。


確か以前オルガマリーが、クリプターの名称は人理焼却前から
マリスビリーが口にしていた、と言っていましたが……
肝心のAチームも、クリプターという言葉は蘇生して初めて聞いたようですね。

ちょっと何言っているのか分かりませんね。
この時点じゃデイビット、素手で並みいる敵を殴り倒したのか? なんて思っていましたが、
その辺は実際にデイビットと戦う時に明らかになります。
まぁそもそもサーヴァント頼りでは、ゲーティアのネガ・サモンで詰みますからね。
キリ様は……時間神殿だったら流星群を解禁出来たのかな?
あの空間で流れ星を喚べるかは微妙ですが。

なるほど、人類ではないからサーヴァントを召喚できない……
アレ? ぐっちゃん……(マテ

しかしここで謎の敵襲。
ヒト型の時点でんん? となり、まぁ元はオセロトルかな? と考えましたが……

ディノスたちの反応からカマソッソの一派のようです。
確かに死霊術と言っていましたし、そう言うこともあるのでしょう――

だがテメーはダメだ。
まさかまさかの死徒の表記。
スキルとしても死徒を保有していますし、明らかに異聞帯の存在としては異質で異物。
そも神様がどうこうして誕生するようなモノじゃないですからね、死徒。
陽光の下でも動けているのはディノスの生態故か、太陽がそもそも作り物だからか。

これまでFGOで死徒が登場したのは事件簿コラボの追加シナリオのみですが、
今後は敵として本格的に死徒が登場することがあるかも?
一番怪しいのは2部7章ラストで言及される”伯爵”ですが……
何にせよ異聞帯の戦いを終えた中、また新たな脅威の予感。
それでは今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう。
ホント端末更新しておいて命拾いした……💦
多分前のiPadだったら最終局面で落ちまくってました。
それでは2部7章『ナウイ・ミクトラン』後編 感想その④です。

気まずくて逃げたんですね分かります。
夜になってUを迎えに行き、ようやく話せたぐだ。
相変わらず浮かない表情です。

ただ明日からの仕事の話になると言葉を濁すしかできませんでした……
ここでもちろんは選ぶ勇気がなかった……

トウモロコシのパンが好き、覚えた。
マシュが盾でマッシュしたトウモロコシはディノスたちから大人気ですしね。
いつか彼女が本当にカルデアに戻ってきたときに、
ゴッフと一緒に作ってご馳走したいものです。


ここでオルガマリーの独白が挿入。
今の彼女は異星の神、ビーストⅦなどの後付けの装飾が剥がれたいわば素のオルガマリー。
故に基本的には、自分の趣味嗜好に則って行動していたようです。


ワクチャンとのデートシーンの回想。
基本的に格差というものがないディノスの中で、頭一つ抜けて強靭な彼。
そんな彼がもっとも好むのが、夜の街の風景――穏やかな日常の写し絵。
本当に、ここまで徹底的に力に”振り回されない強者”というもの珍しい気がします。

ただその中に自分の居場所はないという強い自覚が、彼女の孤独を深める。

あー、悪気どころか厚意で言っているのはよく分かりますが、タイミングが悪いと言いますか。
思えばディノスが言葉を獲得したのも、ここ1年ほどの話ですからね。
言葉を物事をより鮮明に伝えますが、同時にすれ違いも生む。


思わずカッとなってしまうヒストリーさも、懐かしいと感じてしまいます。
その後自己嫌悪に陥ってしまうことも……

実感は薄くとも記憶を取り戻し、悩みに悩んだオルガマリーの出した答え。

なんだかもう、この文章からオルガマリーの葛藤がひしひしと伝わってきます……
U-オルガマリー&言峰神父、カルデア――というよりぐだとの協力から離脱。
前編でずっと一緒だっただけに、さすがに悲しい。

ボーダーの方でもオルガマリーたちの離脱を確認しますが、
次会った時に相手に対話の意志があれば先制攻撃はしないと約束。
諸手を上げて受け入れることはできずとも、信じたいという気持ちは皆にもあったのでしょう。

ここにて状況の変化から、南米異聞帯における目的に再設定。
その流れで目下一番地球の危機であるデイビットの話に。
コヤンや異星側から見ても、デイビットは異様な存在であったようです。


確か以前オルガマリーが、クリプターの名称は人理焼却前から
マリスビリーが口にしていた、と言っていましたが……
肝心のAチームも、クリプターという言葉は蘇生して初めて聞いたようですね。

ちょっと何言っているのか分かりませんね。
この時点じゃデイビット、素手で並みいる敵を殴り倒したのか? なんて思っていましたが、
その辺は実際にデイビットと戦う時に明らかになります。
まぁそもそもサーヴァント頼りでは、ゲーティアのネガ・サモンで詰みますからね。
キリ様は……時間神殿だったら流星群を解禁出来たのかな?
あの空間で流れ星を喚べるかは微妙ですが。

なるほど、人類ではないからサーヴァントを召喚できない……
アレ? ぐっちゃん……(マテ

しかしここで謎の敵襲。
ヒト型の時点でんん? となり、まぁ元はオセロトルかな? と考えましたが……

ディノスたちの反応からカマソッソの一派のようです。
確かに死霊術と言っていましたし、そう言うこともあるのでしょう――

だがテメーはダメだ。
まさかまさかの死徒の表記。
スキルとしても死徒を保有していますし、明らかに異聞帯の存在としては異質で異物。
そも神様がどうこうして誕生するようなモノじゃないですからね、死徒。
陽光の下でも動けているのはディノスの生態故か、太陽がそもそも作り物だからか。

これまでFGOで死徒が登場したのは事件簿コラボの追加シナリオのみですが、
今後は敵として本格的に死徒が登場することがあるかも?
一番怪しいのは2部7章ラストで言及される”伯爵”ですが……
何にせよ異聞帯の戦いを終えた中、また新たな脅威の予感。
それでは今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう。
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