FGOプレイ日記1364 2部7章『ナウイ・ミクトラン』後編 感想その⑥ エレシュキガル・オルタは財布に優しい霊衣です
ストーリー中で持っていた無敵の対粛清防御化、まさかクラススキルで引っ張ってくるとはw
紅閻魔オルタは予想はしていましたが、残念ながら未実装。
その内イベントも☆5枠で来るパターンですかね。
それでは2部7章『ナウイ・ミクトラン』後編 感想その⑥です。

冥界行の道中、醤油で味付けしたトウモロコシでククルカンを餌付けするテペウ(オイ
調理という文化がなかった世界への右ストレートです。
カルデアに来たら食堂でガツガツ喰っていそうw
……焼きとうもろこしとか、長らく食べてないなぁ……
そもそも売ってそうな祭に行かないですし。


なぜなにロリンチちゃんで、南米異聞帯の考察や神性についての説明。
南米の神性が宇宙から降り立った菌由来だというのは前々から言及がありましたが、
ここまでしっかり描写されるのは初めてです。
しかし降ってきた植物の根というと、どうしても被検体:Eを連想してしまいます。

ディノスについても言及があり、彼らは動物と植物のハイブリット。
光合成によってエネルギーを賄えるビックリ生物。
逆にだからこそ、太陽が蔭ってしまった時は冬眠に入ったのですね。


ぐだはまたもやレムレムしますが、それはミクトランに偏在するマィヤの夢。
なぜそこにアクセス出来たのかは不明ですが、まぁぐだの夢、セキュリティがガバガバなんで(オイ

さて、第3冥界たる星の砂漠に到着しますが、うん、知ってた。
砂嵐、超高温、謎重力、上空の真空。
トリコのグルメ界かな? ってレベルで人間の生を拒んでいる環境。
いえ、冥界なんで生を拒むのは当然でしょうが。

クローズドサークル、超自然版。
閉ざされた場所で次から次へと犠牲者が――犯人は自然環境です。どうしようもないわ。
一度足を踏み入れれば、立て直すための撤退さえ許されないとは。
アレですね、昔のゲームのセーブポイントがない最終ダンジョン。


しかしここでデイビットから託された冥界攻略アイテムの出番。
マジでなんで手を貸してくれたのか……案外それが”善い事”だからというだけかもしれません。
というかこれ普通に食べてみたいのですが、カルデアで量産できないかしら?


巨大な砂虫の襲撃にあいますが、簡易召喚ができず。
戦闘はニトクリスを頼ることに。
い~つもすまないね~……


道中、異聞帯突入直後の話になりますが、はい。語るに落ちると言いますかw
そもそもこれまで全く誤魔化したり、嘘を吐いたりする必要がない世界だったんですからね。
こうもあからさまなのも仕方ないのでしょう。


途中でめちゃくちゃ見覚えのある”脚”が出現。
腕なら修練場で倒し慣れているんですけどね。
ともあれ風も止み、第3冥界のギミックと誰が担当なのかにも察しがつきました。


嵐が止んだあと、完全に初見のはずなのに妙なデジャヴを感じる青年を救助。
あまりの胡散臭さにこの全員のなんとも言えない表情よw


青年はこの冥界の管理を任されていたようですが、
ある日上司がオルタ化してしまったようで。
あと砂虫を羊代わりというのはさすがに無理があると思うのです。
砂漠の緑化は普通にすごいと思いますが。

ここクッソ笑いましたw
正直少し話した段階で薄々とは察しがついていましたが、やっぱドゥムジじゃねーか!?

しかしその名を聞きつけて、エレシュキガル改めニンキガルが登場!!
くっ、その丈の短いスカート……オルタとしか言いようがない!!(マテ

その説明はさすがに可愛そうだと思うのですよ私は。

ただオルタになっても、正直性格とかそこまで変わっていないような💦
まぁ元より神は多面を持つ者。
性格面では、いつもとはちょっとテンションが違うくらいの話なのかもしれません。

うーん、最高に頭の悪い光景だぜ!!
ズラッと並んだグガランナの脚とかそれイシュタルの発想(マテ
ともあれエレシュキガル・オルタは新規での実装ではなく霊衣でした。
別鯖として実装すれば確実にガチャが回ったキャラですが、開発リソースが足りなかったかな?
それでは今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう。